新卒で採用されるためには、まず企業に何を求められているのかを知る必要があります。当然ながら即戦力としては期待されていませんし、そのような経験も求められません。つまり学生生活においてどんなことを成し遂げてきたのかをアピールすることは不要というわけです。それでは何をアピールすれば良いのかを考えることが大事です。企業が求めるのは将来性、つまりポテンシャルです。これはいくら直接的に訴えても、伝えることはできません。自分にはこんなことができると訴えたところで、根拠がないというわけです。それではどのようにすれば上手くアピールすることができるのでしょうか。ここに多くの学生が勘違いしているポイントがあります。的確なアピールをすることで、採用されるようになります。

新卒に求められる将来性とは

新卒で採用されるためには、いかに将来性があるかをアピールする必要があります。では将来性とは何かというと、まず学習能力の高さです。社会に出れば分からないことが多くありますが、いかにそれをスムーズに理解するかを求められます。それと同時に吸収力の高さも必要です。これは素直に聞くということにつながります。そして物事の根本を見るということが必要です。これらを面接の時にどうアピールするかが問題です。まず必要なのは、これまでどんなことに取り組んできたのかということです。これは決して何かを成し遂げたことをアピールするためではありません。そこを勘違いする人が多いのですが、所詮は学生が成し遂げたことには企業は興味を持っていません。それよりも何に取り組んできたのかを評価するのです。

大事なことはいかに経験を生かすことができるのかということ

将来性の評価のひとつに、経験をきちんと自分なりに消化して生かせることが挙げられます。そこで面接時にアピールしたいのは、自分がどんなことに取り組んで、そこから何を学び取ったのかです。取り組みが上手くいったか否かは関係ありません。むしろ達成できないような目標に向かってチャレンジしたことは高く評価されます。そしてそこで何を発見したのかをアピールすることで、物事の本質を見ようとする姿勢も伝えられます。つまり、面接に向けて自分がどんなことに取り組んできたのかを整理することが必要というわけです。そこから自分なりに学んだことを分析する作業も重要です。また、チャレンジする姿勢をアピールすることは大きな評価につながります。失敗も恐れずに取り組めることを伝えることが大事です。